アクセス解析によると、プラズマVプラスの情報を求めてここを訪れてた方々がいらっしゃるようで。
自分でも驚いたのだが、bingで「プラズマVプラス」と検索すると、オカダプロジェクツの次にここのブログ名が挙がっている。
なんと恥ズカシイ(笑)
そういえば、私も過去にこれを調べようと検索してみたが、なかなか情報が得られなかったのを覚えている。
つまり、あまり話題になってない、ということか?(笑)
そもそも値段が高い。
税込みで4万円越え?
だったら同社製のプラズマブースターのがよっぽどコスパがいい。
私とて、ヤフオクで中古を約1万円で落札できたからこそ購入したものの、新品ではまず買ってない。
さて。
調べられている方々のためにもいろいろ詳しくインプレしたいところだが、如何せん、違いの分からぬ鈍い男。
参考になりそうな事は書けないのだが…。
この商品、電圧モードの切り替えスイッチがある。
モード1(M1)とモード2(M2)。
モード1は15v、モード2は16vの電圧で点火コイルを作動させる。
ずっとモード1のまま使っていたのだが、試しにモード2にしてみた。
すると、「あ、ちょっと違うかも?」と感じられた。
それは、ノーマルからモード1への違いよりかは、いくらか分かりやすい感じ。
ただ、やはり激変ではない。
燃費も少し上がったようだ。
往復約8kmの街中通勤のみで燃費計算すると、
ノーマル・M1 平均約22km/L
M2 平均約23km/L
ツーリングのみで燃費計算すると
ノーマル・M1 平均約31km/L
M2 平均約33km/L
M2にしてからのそれぞれの燃費データが少ないので、あまり正確ではないかもしれないが、ざっとこんな感じ。
とりあえず、モード2の方が燃費も走っててもいい感じがするので、しばらくこのまま使ってみる事にする。
しかし。
メーカーサイトの注意書きにもあるよう、やや高めの電圧をかけてる以上、点火コイルやプラグにはそれ相応に負担がかかっている。
コイルやプラグの劣化が早まり、寿命が縮む可能性あり。
土曜は久々に日帰りツーリング。
三河方面、また3桁県道へ。
今は峠やワインディングよりも、こういう道のが楽しい。
なぜだろう?
マナーの悪い自転車乗りが少ないからだろうか?
まぁバイク乗りも人のこと言えないが…(笑)