8月1日、土曜日。
400Xの半年点検を受けに、某ホンダ店へ。
駐輪したところへ店員がお出迎え、「本日のご用件は?」
半年点検です…と言ったところで、私の足元にジョバショバと冷却水がこぼれ落ちる。
あ!ちょうどういい。
「実は先日コケまして、エアでも噛んだのか、こうなるんです」と説明。
店員ちょっと驚きつつも、「分かりました、見てみます」と。
待つこと30分くらいか?
「非常に申し上げにくいのですが…」と店員。
「どうやら原因は、交換されてるラジエターキャップにあるようで…」と。
アハハっ!
コケたせいじゃなく、アレなんだ(笑)
では帰ったら元に戻しますと伝えると、「帰宅途中にもこぼれるかもしれないし、既に減っているようなので…」と、冷却水をしっかり補充してくれる配慮。
他には特に異常もなく、点検も問題なく、またオイル交換も終わり、いざ精算。
オイル代3162円と消費税差額の120円で、計3282円也。
この消費税差額とは、点検パック購入時に8%だった消費税が10%に変わったので差額が生じて…とかなんとか。
ふ~ん…。
1年点検の時もそんな請求あったかな?
あの時は、そんなこと気にしてるどころじゃなかったか?(笑)
それにしても、その1年点検同様、今回も冷却水代が請求されてない事実。
なんだろう、冷却水は使い放題か?
ちなみに、点検時のオドは13865km。
翌8月2日。
日曜朝の、いつもの光景?
ラジエターキャップの交換、というか元に戻す作業。
前日の帰宅中には、冷却水がこぼれることもなく。
とりあえずキャップだけ元に戻して、しばらく様子見。
さて、続いて。
先日、念願の?ドライブレコーダーを購入したので、その取り付け。
購入したのは、VSYSTO バイク用ドライブレコーダー P6F。
本体はモニター付きだが、シート下へ収納。
走行中に映像チェックするつもりはないので。
ならば、同メーカーのモニター無しの安いモデルでも良かったんだが、なにやらこっちのが評判良さそうだったので。
ドラレコ、プラズマV+、ETC車載器等々…。
更に、それにまつわる配線もあって、もうシート下はグチャグチャ。
もっとスッキリさせたいところだが、この日はひとまず設置に集中。
フロントカメラは、サイドパイプに付属するボルトに、アルミⅬ字金具を共締めし、そこに両面テープにて設置。
リアカメラは、トップケースのキャリア部下面に、同じく両面テープにて設置。
カメラは前後同じモノではなく、「フロント用」「リア用」とそれぞれ別モノ。
外見で言えば、フロントのが全長が長く、リアのが短い。
性能的には、フロントはLED信号機にも対応し、リアは超暗視機能を有している、とかなんとか。
ケーブル接続部もそれぞれ違い、誤って接続することもない。
フロントカメラケーブルは、フレームに這わせてシート下の本体へ。
リアカメラケーブルは、キャリアステーとリアサイドカバーの隙間からシート下に引き込み、本体へ。
この際、リアのケーブルはほどよい長さでいいんだが、フロントは付属の延長ケーブルを使っての接続となる。
これが長すぎで、かといって使わないと全然届かないし、余った分は束ねて邪魔にならないところに押し込むように収納。
まぁ、取り付け作業としてはこんなところか。
決して難しくはないし、むしろ簡単なんだが、どこにどう設置するか?配線するか?で、考える時間を要する。
そして、実際の映り具合だが…。
昼間の前後映像。
夜の前後映像。
一応、プライバシー保護?の為、映っている車の車名やマーク、ナンバーの一部と撮影時間は消しといた(笑)
で。
フロントは、400Xのクチバシ部?が映像上部に映り込んでしまっているが…、まぁいいや。
リアは、昼より夜のがキレイ?
昼間のは逆光だから暗く映っているのか?
また、前後ともまだカメラが斜めな様で、要微調整。
あと実際の動画だと、フロントのは映像が波打つように歪むことがある。
リアはそうでもないのにフロントがそうなるのは…、カメラの問題か? 取り付け位置の問題か?
ともあれ、それでも事故の証拠には十分な映像が確保できそうだ。
まぁ、自分のオイタもしっかり映ってしまいそうだが(笑)