続りぺあー。

先日直したTPMSが、さっそく仕事をしてくれた。

なにやら、リアの空気圧が日に日に減っている様子。

2.9barあったものが、1週間後には2.3barへ。

なんだ、リアはまたパンクか?

しかし、タイヤを調べてみても、それらしき跡はない。

ということは…、以前直したところか?

そういえば、この前その修理箇所に、石らしきモノがめり込んでてムリに引き抜いたが…、それが悪かったのか?

3月3日。

とにかく他に原因が見つからないんで、とりあえずそこを修理し直し。

ラバースティックを挿し直して、修理箇所を下にしてサイドスタンド立ち。

ラバーを押し潰すようにしておいて、空気圧を高めに入れて一晩放置。

そして一週間、通勤の際にTPMSを毎日チェックしてみたが、空気圧の減少は収まった様子。

んー、やっぱそこだったかー。

直しといてよかった、TPMS。

 

で、そのパンク修理の際に。

空気入れが、最近な~んか空気が入れにくいというか、ややスカスカし気味と言うか。

なので、バラしてピストン部にシリコングリスを塗布。

直りました。

この空気入れでは初めてやったかな?

 

さて、最後にもういっちょ。

先日、愛用のヘルメットFS-909が、突然フリップアップしなくなる。

あれ?なんで?チンガードがあがらない⁉

困ったな、別にあがらなくても使えなくはないが、やっぱりオープンする方が便利。

とにかく、チンガードを外して原因を調べてみる。

すると…。

チンガード中央下部にあるレバーを上げると、ワイヤーを介してロックが解除されてオープン可能になる仕組み、らしい。

そして、そのワイヤーが擦り切れてしまったために、片方ロックが解除できず、チンガードが上がらない、というワケか。

なるほど…、ならワイヤーさえ代えれば直るのか。

で、Amazonで使えそうなワイヤーとカシメ玉を購入。

3月10日。

ワイヤー交換して、擦れる箇所にはシリコングリスしっかり塗布して、修理完了。

...と、簡単に書いちゃったけど、初めての事でけっこう手間取った。

このアマゾンで買ったカシメ玉が、思ったより使い難く苦戦した。

それでもまぁ、なんとかなったんで良しとする。

でもまた、すぐにダメになりそ(笑)