修理のその後

仕事が忙しく、自転車通勤する気にはなれず。

結局、400Xでの通勤を続けてしまっている毎日。

一応長めの暖気と、シフトチェンジ控えめを心がけながら。

 

そんなある日。

ふと冷却水が気になりリザーブタンクを確認すると、なんと、ほとんど液がない!

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「lower」のラインより下、ギリギリでホースまではいっていない程度の残量。

え~っ?

修理店に電話し状況を説明したところ、「修理の際にクーラント液も全部抜いて入れ替えたんで、新車の時と同じような現象に…」との事。

いや、だったらそれは引き渡しの時に「(上記の様な理由で)最初の内は液が減るかもしれません」くらい言ってくれてもいいんじゃなかろうか?

ギリギリでも気づいたから良かったけど…。

とりあず、買っておいた純正のクーラント補充液(希釈済み)を入れておいた。

それでしばらく様子見。

そーいえば、入れ替えたオイル代は請求して、そのクーラント液代は請求しないのは…ナゼだ?

 

3月1日、日曜日。

やはりmotoDXとプラズマV+を戻しておこうと、朝から作業に取り掛かる。

すると。

なにやら、抜けたの?付け忘れたの?らしきパーツがチラホラ…。

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 一部はツメが折れてるし。

いずれも走行上そんなに問題になるワケでもないし、折れたツメとて「預かった時からです」とか言われたらそれまでなんで、特にクレームをつける気もないが…。

まぁ「早く直そうとうっかり細かい所を見落とした?」とでも解釈しとくか(笑)

当たり前だが、ネジ等はしっかり締まってたし。

しかし、次回から点検等は系列別店舗で頼むかも…?

 

さて、いよいよプラグ交換。

そして、ここでもまた異常に気が付く。

プラグの焼け具合が白いのである。

まぁかぶり気味ではないが、これはこれで問題。

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いや~、それにしてもキレイに真っ白だなぁ…。

で、原因は何か?

冷却水が少なくてエンジンの冷却が上手く行かず焼け過ぎ、て事なのか?

まさか修理の際に燃調変えたわけではあるまいし。

少々不安に感じつつも、プラグをmotoDXに交換、プラズマV+も付け直した。

ん?

プラグが白く焼けてて原因も分からないのに、そんなもん付けていいのか?

「面倒だけど、来週もう一度プラグチェックしてみるか?」て事にして、とりあえずは付けちゃって作業終了。

 それから、近場でツーリングがてら試運転。

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さて、 直したエンジンに改めてmotoDX&プラズマV+の効果は…。

トルクが増すというより、エンジンの回転や加速にスムーズさを感じる様になった、かな?

しかしそれは、前日に給油して帰宅した際に、カーボン除去用のガソリン添加剤も入れたので、どっちのせいでそう感じられる様になったのか?

正直、分からない(笑)

 

3月7日。

一応、朝からプラグチェック。

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白くはなさそうだが…。

ちょっと様子見るのが早ぎたか?

もう少し距離乗ったら、また改めてチェックするかな。

ところで。

プラグの脱着を楽にするために、250㎜のエクステンションバーを購入した。

これはいい~(^^)

これでプラグを締める際も、トルクレンチでキッチリ締めれるようになった。

ちなみに、締付トルクは16Nm。

まぁしかし、プラグの脱着は楽になっても、その前後のガソリンタンクの脱着が面倒なので、やはりあまりヤリたくはないが。

 

そして最後に今一度、冷却水のチェック。

すると…

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え~っ!?また~っ!?

更に補充し、また様子見かぁ…。