蛇足

走行距離16930kmにて、本日オイル交換。

6回目のオイル交換は、自分で行う事に。

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久々のバックヤードにブルーシートをひいて、400X停車。

処理箱をドレンの下に置き、処理箱のビニールとアルミ板を立て、前回と同様にオイルを抜く。

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今回、ドレンボルトを変更。

詳細は後述。

で、その後はまた前回同様に作業を続け、純正G1オイルを約2.5L入れ、交換作業終了。

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さて、赤いドレンボルト。

見てすぐ察しの付く方もおられると思うが、センサー付きドレンボルト

つまり…

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油温計搭載(笑)

「なんだ、水温計が役に立たないから油温計に変更したのか?」と思われるかもしれないが、そうではない。

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切替えスイッチを付け、Ⅱを押すと油温、0にするとOFF、Ⅰにすると水温を表示。

「KOSOの水温計」として売られてはいたが、アダプターと水温センサーがセットだからそうなのであって、そもそも本体は「テンプメーター」である。

付属内容が油温センサーなら「KOSOの油温計」

センサーがどこに付くかの違いだけだ。

ならば、この水温計に油温センサーもつけて切替え可能にすれば、本体一つで両方表示できるんじゃないの?てことで、やってみた。

そう、つい思いついたんで、本当にやれるか否か試してみただけ。

実際には両方分かるようになったからって、別に…(^^;

 

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最後に、久々に冷却水をチェック。

減りなし。

これこそ、意味のある作業(笑)

お疲れ様でした<(_ _)>