オド20480kmにて、半年点検。
先日オイルもフィルターも自分で交換済みなので、特に追加作業もなく終了。
案の定、リアのブレーキパッドの交換は薦められたが、自分でベスラのに替えるつもりでいたので、丁重にお断りして帰ってきた<(_ _)>
全く、金にならないし、バイクは無駄に電装品と配線だらけで扱いにくいし、ホント迷惑な客(笑)
ところで。
一応「エンジン始動の悪い時がある」と話をしてきた。
しかし、エンジンの冷え切った状態からの始動時によく起こる事なんで、当然約30分ほど走行して着いた先の店で、その症状が都合よく出るはずもなく。
直すことはもちろん、原因を突き止めることすらできなかった、が。
「燃調か電気系統が怪しいかも」とのこと。
冷間時の始動の際に少しアクセルを開け気味で行ってその症状が消えれば、原因は燃調の可能性あり。
それでも直らなければ、何らかのノイズが発生し、始動時に点火タイミングを狂わせてる可能性あり。
お~、なるほど~。
とりあえず、明日からアクセル少し開け気味の始動を試み、その様子を見ることに。
行きはR23で店に直行、帰りは庭田公園経由で帰宅。
今日は点検予約が午後2時からだったので、本当は朝からツーリングがてらちょっと走
ってから点検に行くつもりでいたが、暑さで断念。
午後1時頃に家を出て店へ、そして、せめて帰りだけでも峠を…、と遠回りをして帰宅。
しかし走れば楽しいものだから、「しまった、やっぱり朝から走っときゃ良かった」と後悔。
でも、いざ朝っぱらから暑いと、やっぱりダレるんだよね(笑)
追記
思い出した、そーいえば。
F650GSでも始動の悪い時があり、アレコレ試し、その時は結局スロットルケース内を洗浄して直った記憶がある。
アレなのか?
ただあの時は、信号待ちのアイドリングでも不安定だったりエンストしたりしてた様な。
400Xにはそれはないんだが…。
しかしこれ、2万キロどころか、7万キロ超えたあたりでの話だったように記憶する。
とは言え、1万キロ弱でカーボン溜まり過ぎでバルブに噛んで不始動に陥った我が400Xだから、そうなてっても不思議じゃないのか?
調べてみる価値あり、か。
これまたメンドクサイ作業だな…。